知らないうちに不思議な日本語が発明されていました。
源泉から汲み上げた温泉水を浴槽に直接供給するのが
「かけ流し」
英語教材の音源をループ再生して子どもに聞かせる
あるいは 学習者が聞くという意味で「かけ流し」を使うとは
思いもよりませんでした。
初めて聞いたときはビックリした〜♪
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かの有名な言語学者Stephen Krashenが
かの有名な“Input Hypothesis” で
“comprehensible input”とか“i+1”とか主張する、かの有名な学説を
ものすご〜〜く、かみくだいていうと
「理解できること&ちょっぴりだけ難しいことに触れて言葉は身につく」
別のいいかたをすると
「さっぱりわからないことを聞き続けたり、読み続けたりしても言葉は身につかない」
さらに
“Affective Filter Hypothesis”というのもあって、
すご〜〜〜くかみくだいていうと
「イヤイヤやっても言葉は身につかない」
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赤ちゃんが、大好きな人(パパやママなど)と
ご機嫌ちゃんでいるときに フワフワした生き物が寄ってきて、
その瞬間“dog”という声を聞いたら
どうやらこの生き物 🐶 = “dog” らしいぞ
と認識するかもしれません。
でも、赤ちゃん時代を過ぎた学習者が
何の手がかりもなくさっぱりわからない音を聞き続けるだけでは、、
どうでしょうね🤔
英語教材の音源をループ再生するやり方は使いかた次第かもしれませんね。
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Let's Read Aloud!声に出して読もう!英語絵本☆
絵の力を借りて内容を理解して
表現豊かに声に出して読むことで
感情に結び付けて言葉が染み込みます💛
#マロー二エデュテイメント で
イベント毎月開催しています♫